京都市からオスグッド病でご来院のS君のケース

来院される前の状態

京都市内からご来院のS君くん。13才。
ハンドボールをされています。

4ヶ月ほど前から、膝が痛くなり、病院ではオスグッド病と診断される。
近くの整骨院などで治療するが、よくならず、運動を休んで、痛みがひいては、また運動して、また痛くなりというオスグッド病の典型的な経過。

施術とその経過

初回の施術で、来院時にあった膝の屈伸の痛みはなくなる。
ハンドボールの動きは再現できないので、
治療院の入っている建物の階段を往復して回復具合を確認。
50メートルほどダッシュしてもらっても問題ないので初診を終了。

2回目、一週間後

初回の施術後、徐々に練習を開始。
今の練習の強度では痛みはもう出ない。
ただ、オスグッドの部分をグッと押すとまだ痛みを感じる。

3回目、一週間後、

ハンドボールの練習を普通にしているが、痛みはない。
押したときの痛みも今回はない。
筋肉の状態をみても、初回の背中からふくらはぎまでのガチガチの状態はなくなり、
かなり柔らかくなっている。
もう問題なさそうだったが、念の為一ヶ月後にメンテナンスの予約をいただいて終了。

 

ありがとうの声

今回の痛みの原因

オスグッド病は、成長に伴う痛みだと考えられているので、
休んで治すという発想がないことが多い。

そのため、休んでは痛みが引いて、また運動しては痛くなりというのを繰り返すことが多い。

今回の体の状態をみても、東洋医学的には、脾、腎の働きが弱り、
脚が過剰回内になって、疲労が抜けない状態になったいるようでした。

過剰回内になると、足の剛性が落ちて疲労がたまりやすくなります。

施術で、経絡から脾、腎の働きをよくすることによって、
足の剛性が高まり、筋肉の疲労がとれることで、今回は3回ほどで問題なく運動ができる状態になりました。

オスグッド病は、諦める必要はありません。
痛みを気にせず走れるように、一緒にがんばって治しましょう。