慢性の膝痛を治すための生活習慣改善ポイント3選

膝の痛みは生活習慣から

一ヶ月以上つづく、慢性的な膝の痛みの原因は生活習慣にあります。
ここでは、慢性の膝痛を早くよくなるための、
生活習慣の改善ポイントをわかりやすく3つにまとめてお伝えいたします!

大切なことは、

痛い部分にとらわれずに、広い視野で生活習慣を見直すこと。
生活習慣を変えるだけで、辛い症状はぐっと楽になります!

 ポイント その1 毎日、しっかりと湯船に浸かる


今まで、3000人以上の慢性の膝関節痛の方を見てきました。
その中で気がついたのは、来院される方の多くはゆっくりと湯船につかる習慣がなかったのです。カラスの行水だったり、いそがしくてシャワーですませていたり。

毎日湯船に浸かることで、こんなメリットがあります。

①リラックス効果で筋肉がやわらかく!

お風呂に浸かることで、心身がリラックスすると、自律神経の副交換神経が優位になり、
ガチガチになった下半身の筋肉がゆるみ、痛みが取れやすくなります。

②温熱効果で、冷えを改善!

足が痛くてお困りの方は、よく、

「オフロに入ったあとは不思議と足が楽になるんです!」

とおっしゃる方が多いです。実は、膝の痛みには冷えは天敵
東洋医学では、冷えは腎を弱らせ、腰痛や膝痛の原因になると考えられています。
忙しい毎日でも、しっかり湯船につかって、冷えを改善しましょう!

 

ポイント その2 食生活を見直す!

「太っているのが原因でしょうか?」

そう思っている方も多いのではないでしょうか?
経験的には、膝の痛みと体重はあまり関係がないと思います
ただ、太っているということは、間食や食習慣に問題がある可能性があります。

食生活の見直し その①食べすぎないようにする

東洋医学では、内蔵と筋肉とは密接なつながりがあると考えられています。
特に、膝の内側に当たるところは、消化器系の内蔵と関連が深いのです。

過食だったり、よる寝る前に食べると、寝ている間に消化にエネルギーが必要となるために、筋肉には、エネルギーが行き渡らなくなります。

朝起きたときに一歩目が痛い。

というのは、消化にエネルギーが必要で、筋肉までエネルギーがまわらなくなった状態だから起こる現象なんです。

お仕事で食事が遅くなったりする場合は、翌朝は味噌汁だけにするなど、胃や腸を休ませる時間をつくってみてください。

 

食生活の見直し その② 冷たい飲み物、食べ物を控える

入浴のところでもお伝えしましたが、膝の痛みに冷えは大敵です。

冷たいお茶、キンキンに冷えたビールなどを多く摂取すると、内蔵が冷え、それによって筋肉がまでが固くなってしまいます。
なるべく、暖かいのみもの。食べ物を取るように心がけてください。

まとめ

人間の意識は辛いところに向かいがちです。
膝が痛いと、膝にばかり意識が向きますが、
本当の原因は、生活習慣の積み重ねで、内蔵や筋肉が固くなっていくことが原因なんです。

今回ご紹介した、入浴や、食事の改善をするだけで痛みはかなり改善します。
ぜひ、今日からはじめてみてください。

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